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2018年9月21日 (金)

ほんとうの「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)とは

社会人になると、新人研修とかで出てくる「報・連・相(ほうれんそう)」(報告・連絡・相談)。

教えられる内容って「部下が上司に対して報告、連絡、相談しなさい」ということだったと思うのです。
この教えに昔から違和感があったのですよ「部下が上司に対して報告、連絡、相談しなさい」と言われても、取り合ってくれない上司や、怒る上司等々、これで「報・連・相(ほうれんそう)」できるかって話ですよ。

それで、最初に「ほうれんそう」を提唱された、山崎 富治さんの著書

「ほうれんそうが会社を強くする―報告・連絡・相談の経営学」 山崎 富治 著 ごま出版

が地元の図書館の書庫にあるというので、読んでみました、
(別にTポイントやらがもらえなくても、こういう役立つ本が所蔵されていれば、利用するわけですよ)

感想ですが、「全然、伝わっている意味違うじゃないですか」、の一言。

そもそもは、「報告・連絡・相談しやすい環境」にして、社内の風通しを良くすることが、大切ということになります。
(これをすることが面倒と思った、当時の経営者・管理職連中が「部下に報・連・相させればいいじゃないか」と考えたのでは?)

ほうれんの育て方(風通しの良い会社づくり)やほうれんそうを枯らす原則(会社をダメにする)なども書かれております。

絶版になっているので、図書館で探すか、古本屋を探すなどになりますが、古本屋だと結構ぼったくり価格になっていたりしていました。

1980年代の書籍ですので、やや古く感じる部分もありますが、共感できる部分を箇条書きで書きますと

  1. 採長補短の原則が人を生かす(長所を伸ばして短所を補う)
  2. トップの聞く耳が社員の口を開かせる
  3. 現場主義で全体をつかむ
  4. チャンスをつかみ、自分から挑戦してみる
  5. 上下、横の連携ができていないとプラス(+)にならない。
  6. 「くさいものにフタ」を閉じさせてはいけない
  7. 「新しいことをバカにする」経験主義
  8. 理想は風通しの良い中堅企業
  9. 「ダメだ、ダメだ」は会社をダメにする
  10. 働き一両、考え五両、待ち十両(いいアイデアは、数日寝かしてみる、成果がでるのも時間がかかる)
  11. トップは細かいところまで口を出さない

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