2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »

2018年12月

2018年12月29日 (土)

歩合給の残業計算と保証額について

運輸業などで、歩合給を支払う場合、歩合給分の単価も残業手当に含めて計算しないと、いけません。

歩合給の時間単価=その月に支給された歩合給÷その月の総労働時間

所定労働時間=168時間/月
法定外労働(残業)時間=40時間/月

固定給(基本給など)=100,000円
歩合給=50,000円

時間単価(固定給分)=固定給÷所定労働時間=100,000÷168 =596円 …①
時間単価(歩合給分)=歩合給÷総労働時間=50,000÷208=241円 …②

時間外単価 = ①×1.25+②×0.25=596×1.25+247×0.25=806円

時間外手当 = 時間外単価×法定外労働(残業)時間=806×40 =32,240円
(いずれも円未満切り上げ)
※歩合給については、0.25の割増部分のみ支給対象となります。

時間単価の計算根拠になる支給項目の合計が、勤務している都道府県の最低賃金を下回った場合は、最低賃金を下回らないように保証をしないといけません。

また、厚生労働省からは、「通常の実収賃金とあまり隔たらない程度の収入が保証されるように保証額の額を定めるべき」とあるので、休業補償などの平均賃金の60%が妥当とされています。

2018年12月17日 (月)

有休休暇(有休)は社員、パート、アルバイト(学生含)だって取得できる

先日、総務関係の人と話をしていて、ある会社の学生アルバイトが、「6か月以上、無欠勤で勤務したから、有休を取得したい」と言ったら、会社側(多分店長など現場の上長と思われる)から「学生アルバイトのくせに生意気だぞ」みたいなこと言って、その学生アルバイトが労基署に駆け込んだらしく、労基署から警告されてしまったという話を聞きました。

有給休暇の付与は、社員、パート、アルバイト(学生も含む)、従業員全てに付与されるものです。
(アルバイトや学生アルバイトに隠している会社は結構あるみたいですが)

有休は、下記の要件を満たせば付与されるものです。

  1. 入社から6か月以上勤務する
  2. 有休の算定期間に出勤率が8割以上
  3. 週の所定労働日数が1日以上または年間の所定日数が48日以上

付与される日数は、勤続年数や勤務状況により変わります。

(1)週所定労働時間が30時間以上、または週所定労働日数が5日以上、年間所定日数217日以上の勤務の場合

                               
継続勤続年数 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 5.5 6.5
付与日数 10 11 12 14 16 18 20

(2)週所定労働時間30時間未満、かつ週所定労働日数4日以下、年間所定日数217日未満の場合(比例付与)

                                                                                           
週所定
    労働日数
1年間
    所定日数
継続勤続年数
0.51.52.53.54.55.56.5
4169~21678910121315
3121~168568891011
273~1203445667
148~721222333

※所定労働日数・時間 ・・・就業規則、労働契約で決められている労働日数

※これは「法律」で定められた最低限度の内容になりますので、これ以上の内容で付与する分には、問題になりません。

※厚生労働省の「有給休暇ハンドブック」を基に表を作りましたが、誤字等があるかもしれません。


「有休を申請しようとしたら、上司に怒られた」という方は、まず会社の総務部等に勤怠管理を行っている部署に連絡しましょう、その方が穏便に済みます。

ここで、ダメだったら「労働相談」や「管轄する労働基準監督署」に行きましょう。

そもそも管理部門が「労働基準法」を遵守しない会社は「さよなら」した方が、良いかもしれません。

2018年12月 7日 (金)

「プロジェクト・マネージャーが知るべき97のこと」を読んでみて

システム開発のプロジェクトマネージャーは、こういう仕事なのでしょうか?
「無理なスケジュールを作らせて、遅れたら、後からメンバーを恫喝することなのでしょうか?」
「メンバーを毎日怒鳴りつけて、精神障害を発症させることなのでしょうか?」
「社内ではえらそうにしているのに、怖い客には何にも言わないものなのでしょうか?」
「無理なスケジュールを押し通して、開発終盤に連日徹夜させるものなのでしょうか?」

こういうプロジェクトマネージャーは少なからずいると思います。私自身こういうマネージャーの元で仕事して、精神的に参ってしまいました。

そうじゃないだろという思いで、下記の本を読みました。

「プロジェクト・マネージャーが知るべき97のこと」(発行:オライリージャパン 発売:オーム社 ISBN 978-4-87311-510-8)

世界各地の凄腕プロジェクトマネージャー達のエッセイをまとめた本ですが、様々な事例が2ページにまとめられて書かれており、「凄腕」と「上記のようなダメな」プロジェクトマネージャーの違いが良く分かりました。

内容も様々で、「人月の神話」から言われている通り、システム開発に「銀の弾丸」は無いのだなと改めて感じました。

その中で一部特に気になった内容を箇条書きで書きますと

・ユーザと開発者は早く話し合えるようにしないと、プロジェクト終盤に問題が露呈する。

・要件はシンプルにすること。シンプルなツリー構造をイメージして要件を書く。根にある要件がプロジェクト全体のシンプルな目的になる。

・要件の一部が特定できれば、プロとタイピングを開始して、ステークホルダーにテストしてもらい、顧客からフィードバックを得て、ギャップがあったら作り直す。

・優れた開発者と並の開発者では生産性が大きく異なる。並の開発者はプロジェクトの足を引っ張る。

・遅延プロジェクトへ人を投入するとコミュニケーション量が増えて、更に遅延する。

・作業中の割り込みは、仕事の効率を低下させる。思考の流れを取り戻すには、20分程度かかってしまう。

・顧客に計画させて、徐々に構築してテストを何度も繰り返す。

・シンプルなタスクを過度な自動化するようなアドバイスを顧客にしない。

・必要な労力、企業文化、プロジェクトのフォーカス、地理的に分散したチームなどの制約により、教科書通りの方法論に沿ったプロジェクトマネージメントはしない方が良い。

・プロジェクトスコープ記述書(目標と成果物、プロジェクト成否の評価が書かれたもの、会社によってはプロジェクト計画書とも言うものと思います)を絶えず確認すること。

・プロジェクトの方向性をある程度コントロールする。
・チームを官僚主義から守る。
・仕事環境を改善する方法を考える。
・チームがチームであることを意識させる。
・ワークライフバランスを尊重する。

・ミーティングでは、具体的なアジェンダの準備と本当に必要な出席者のみ出席させる。(開発者の時間をとらせない)

・参加者に事前に資料や文献などを準備させる。

・ミーティング中は、通信デバイスを使用しないようにポリシーを決める。(副業禁止)

・メンバーを尊重して、脇で個別に会話したり、割り込んださせない

・見積もりは一人でつくらず、チームメンバー全員で作る。こうすることで、チーム全体で見積もるため意見の共有ができる、コーディングを開始するときに思考プロセスを知っている、反発の機会を減らすなどの利点がある。

・プロジェクトは、チームメンバーの姿勢と適性にかかっている。メンバーをやる気にさせないといけない。

・定期的なミーティングは、コミュニケーションを減らしてしまう。プロジェクトマネージャー不在のときに開かれないミーティングは意味が無い。


書き綴ってみると、「ダメな」プロジェクトマネージャーは悉く、逆のことをやっていると気づきました。

2018年12月 1日 (土)

簡単なおやつ 小麦粉の焼き団子

小麦粉のみで、作る簡単な焼き団子です。

A0023

作り方(レシピ)
材料
1.小麦粉 50g
2.水 30ccぐらい?
3.醤油 少々

手順
1.小麦粉に水を少しずつ加えてこねます
A0023_1

A0023_2

2.1でこねた小麦粉を、適当な大きさにちぎって、丸くします。
A0023_3

3.鍋でゆでます。浮いてきたら鍋からあげます。

A0023_4

4.3でゆでたものを、手でつぶして、平たく薄く延ばします。
A0023_5

5.焼くための網を熱します。

6.5で熱した網に、4で作った団子を乗せて焼きます。焼いている側の表面が堅くなって多少焦げ目が付いたら、ひっくり返してもう片面も同様に焼きます。

A0023_6

7.表面に醤油をつけて完成です。

お子さんのおやつに、いいのではないかと思います。

« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »