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2019年3月 4日 (月)

「システム開発のための見積りのすべてが分かる本」を読んでみた、感想・書評

システム開発の見積りを仕事上しますが、会社では、過去の開発経験を基にした、積み上げ法でかつ、上司と営業の横槍が入って、顧客希望の納期に合わせた、見積り、スケジュールを組ますという、何とも時代遅れな、見積り方法で、行っています。

それで、どうにかならないものかと思い、「システム開発のための見積りのすべてが分かる本」(佐藤 大輔、畑中 貴之、渡辺 一夫著 ISBN 978-4-5649-1)を読みました。

内容としては下記の内容がまとめられています。

  • 見積りを作る手順、注意点
  • スケジュールの組み方
  • 受注活動時の見積方法
  • 工数・工期の妥当性を計る指標
  • ファンクションポイント法の見積
  • ユースケースポイント法の見積
  • クラウド時代の見積技術要素
  • 実例・実習

特に、ファンクションポイント法や、ユースケースポイント法の算出方法についての説明は、現在の技術動向(Webシステム)に合わせて読み替えて書かれていたのが、よかったです。

また、コラムが実務に則したことが書いてあり、見積りの話からは離れる部分もありましたが、これはこれで役に立ちます。

私は、既に見積りを行う立場だから、あまり思わなかったと思いますが、 「見積りを作る手順、注意点」や「スケジュールの組み方」については、まだ見積りを作ったない人には、分かりやすいかと思います。

ファンクションポイント法が、新規開発だけだったのと、クラウド時代の見積技術要素の説明が、やや駆け足での説明だったのが、やや残念でしたが、全体としては満足です。

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