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2019年7月

2019年7月 5日 (金)

うわっ・・・、我が家の再生可能エネルギー発電促進賦課金、高過ぎ・・・?

タイトルは、昔みかけた、転職サイトの広告のパロディです。

また、最後の方に「電気料金の安くなるように見直しをしましょう」とか「太陽光パネルを設置しましょう」みたいリンクはつけていません。

東京電力からの電気ご使用量のお知らせ(抜粋)
家計簿をつけている際に、東京電力からの「電気ご使用料のお知らせ」に、「再エネ発電賦課金」なる項目で、実に請求予定金額の1割以上を占めていることに毎度の事ながら「高いな~」とため息がでてしまいます。

請求額 5,622円に対して、「再エネ発電賦課金」が590円となっていて、なかなかバカにならない金額です。
しかも、従量制だと下記のような計算式で算出されるため、電気使用量が多いときだと、この金額も増えていくということになります。

再エネ発電賦課金=電気使用料(kwh)×再生可能エネルギー発電賦課金単価

この「再エネ発電賦課金」という項目ですが、正式名称は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」という項目です。

再生可能エネルギー発電促進賦課金は、再生可能エネルギーの固定買取制度(FIT)を維持するための費用を負担するものになります。

再生可能エネルギーの固定買取制度(FIT)は再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱、バイオマス等)で発電した電気を一定価格で電力会社に買い取らせて、再生可能エネルギーを普及させようという制度です。一定価格で高く買った分の金額を契約者に負担させるということで、徴収されているものになります。

これについて、電力会社が勝手に余計にカネを巻き上げているというわけではありません。だって、国が決めた制度でなんですから。

「再生可能エネルギー発電賦課金単価」は年々上がっており(下記表参考)、家計への負担は大きくなっています。

従量制 再生可能エネルギー発電賦課金単価

期間 円/kWh
2012/8~2013/4 0.22
2013/5~2014/4 0.35
2014/5~2015/4 0.75
2015/5~2016/4 1.58
2016/5~2017/4 2.25
2017/5~2018/4 2.64
2018/5~2019/4 2.9
2019/5~2020/4 2.95

経済産業省も、この制度の見直しを検討しているようですが、既に認定されいる事業者は継続になるでしょうから、今後も負担は続きそうです。

また、この制度でおきた「太陽光バブル」のせいで、「太陽光パネル」が森林伐採(環境破壊)されて設置されたり、九州・北海道に偏っていたり、負の側面がこの頃、話題になっています。

近い将来には「太陽光パネル」の廃棄問題が出てくるのでしょうか。
太陽光パネルは、鉛やカドニウムといった、有害物質が含まれているので、安易に廃棄されるととても環境に優しくない代物です。

この制度を作ったときの民主党政権(総理大臣は菅直人氏)であることと、ソフトバンクの孫正義氏が、露骨にこの制度に関わって、固定買い取り価格が高額になったことは、忘れてないですよ。
(ソフトバンクがメガソーラーを作ったから、「忖度」というか「癒着」というか)

再生可能エネルギーでの発電については、発電方法の多角化につながるので、賛成ですが、度が過ぎると良くないと思うし、100%再生可能エネルギーで賄うというのはとても危険と思うので、いかに安定的な発電方法と併せて使うかということになるかなと思います。

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