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2020年2月 6日 (木)

仕事論 「水曜どうでしょう」2人の名物ディレクターが働き方を語る 藤村忠寿、嬉野雅道著を読んだ感想・書評

仕事論 「水曜どうでしょう」2人の名物ディレクターが働き方を語る(藤村忠寿、嬉野雅道著 総合法令出版)を読んだ感想・書評になります。

 

 

「水曜どうでしょう」で、大泉洋さんやミスターこと鈴井貴之さんより目立つ、名物ディレクターの藤村君とカメラ担当だった嬉野君が書いた本になります。

テレビマンとして、ビジネスマンとしての藤村忠寿さんと嬉野雅道さんの一面を読みとれる本となっています。会社(この場合はテレビ局)や、未だに新作が発表される「水曜どうでしょう」の仕事としての考え方なんかがまとめられています。

メディア関係でない職種の私でも、「ああなるほど」と思うところがあるので、いくつか書いておこうと思います。

  • 人は組織に属して、生きていく、フリーで生きていける人も何らか他者と協力関係を築いて生きている
  • 出来ないことは、しっかり根拠をもって出来ないと言う
  • しっかり計算された企画書だけみて、承認するような上司はいけない、企画書を出した部下の熱意を見ている
  • 普段からチーム内で話ができていれば、会議はいらない
  • 組織を変えるには、一人だとわがままだと思われるから、「共感する人」とやらなければいけない、少なくとも二人いればいい。
  • 現場で働く人達が、意志をもって働きやすい環境を作って、自分で考えて、仕事を楽しい物にしていけば、会社の雰囲気も変わっていく。
  • ブラック企業でなければ、20代は我慢して経験を積んだ方がいい。
  • 「やりたい仕事」については、その思いをずっと持ち続けないと、会社の中で何もできない人間になっていまう。
  • 組織を変えられるのは、経験を積んだ30代になってから、40代からは下の世代に前例を示さないといけない
  • 会社に属している肩書きを利用する。
  • 市場調査やマーケティングに頼るのではなく、自分自身が売れると思ったものを作った方がいい
  • トラブルが起きたときは、トラブルを収めるだけでなく、原因を追究しないと、自分の判断基準を作れない
  • 今自分たちの状況の中で、できることをやっていく
  • 失敗をネガティブに捉えない、ミスから新たなものができるかもしれない
  • 選択肢に迷ったら、とりあえず一つを選んでやってみる。失敗しても何から拾い物はある。
  • 客観的に物事をみれる人がいるということは、大きな意味がある。
  • 自分で考えて、自分で判断していく仕事は、最終的に人生と重なる
  •  

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